東京から届いた、小さな思いやり

日々

夫の社員旅行のお土産は、浅草からやってきました。

箱を開けると、淡いピンク色のローズクォーツのブレスレット。私へのお土産です。

やさしい色合いがとてもきれいで、見ているだけで少し肩の力が抜けるような気持ちになりました。

子どもには、雷門のお守り。

元気に過ごせますように、楽しい毎日が続きますように。そんな願いを込めて選んでくれたのかな、と想像すると、なんだか温かな気持ちになります。

そして、私にはもうひとつ。

大好きな「ひよこ」。

ころんとした姿が可愛らしくて、箱を開けた瞬間に思わず笑顔になりました。

旅先で、「これは子どもに」「これは好きだから」と家族の顔を思い浮かべながら選んでくれた時間があったのだと思うと、お土産そのもの以上に、その気持ちが嬉しく感じます。

忙しい毎日の中では、つい目の前のことに追われてしまうけれど、こんな小さな思いやりに触れると、「大丈夫、ちゃんと見てもらえているんだな」と思える日もあるのかもしれません。

東京から届いたのは、お土産だけではなく、家族を思うやさしい時間そのものだったような気がしています。

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