祖父母が「名古屋港へ行こう」と声をかけてくれて、みんなで出かけた日のこと。
せっかくだから、そのあとセントレアにも立ち寄って、飛行機を見て帰ろうという流れになりました。
名古屋港水族館では、大きな水槽の前に立っただけでも子どもたちは大喜び。
目の前をゆっくり泳ぐイルカはとても大きくて、青い水の中を進んでいく姿を、思わず見上げてしまうほどでした。

とくに印象に残っているのはイルカショーです。
子どもたちは夢中になって見ていて、そのうれしそうな様子を見ているだけで、こちらまで楽しい気持ちになりました。
水族館にいる時間は、きらきらした青い景色の中で、子どもたちの「楽しい」がまっすぐ伝わってくるようでした。
ペンギンの前でも、ガラス越しにじっと見つめていた姿が印象に残っています。

水の中をすいすい進む様子も、陸の上で立っている様子もおもしろくて、子どもたちなりに一生懸命見ていたのだと思います。
そのあと向かったセントレアでは、今度は飛行機に大喜び。

展望の場所から見える飛行機が行ったり来たりするたびに、子どもたちは何度も身を乗り出すように眺めていました。

水族館で見たイルカとはまた違う大きさと迫力があって、空港ならではのわくわくがありました。
一日の中で、海の生きものを見て、そのあと飛行機を見る。
子どもたちにとっては、どちらも特別で、目を輝かせる景色だったんだと思います。
祖父母が誘ってくれたおかげで、家族みんなでにぎやかに過ごせた一日。
イルカショーに喜ぶ姿も、飛行機を夢中で見つめる後ろ姿も、あとから思い返したくなるような思い出になりました。

